被災建築物応急危険度判定士 登録講習会開催のご案内

被災建築物応急危険度判定制度は、建築士、特定建築物調査員や1級建築施工管理技士の資格をお持ちの皆様に、講習会を受講の上被災建築物応急危険度判定士として登録していただき、地震災害発生時にはボランティアとして、現地で被災建築物の危険を判定していただくものです。現在、三重県では1,733名、全国では約10万8千人が登録されています。

この活動はボランティアのため、家族、勤務先の状況やご自身の体調などを考慮して、各自の意思で参加していただくことになっています。

平成30年度の「被災建築物応急危険度判定士登録講習会」を下記により開催します。

     ●案内・申込用紙はこちら

    【H30年度】応急危険度判定士講習会開催案内

1.日  時 平成31年2月20日(水) 13:00~16:30

2.会  場 三重県庁 講堂棟講堂(津市広明町13番地)

3.定  員 250名(申込順 受講料:無料)

4.申込方法

 ○ 郵送またはFAXの場合は、上記【H30年度】応急危険度判定士講習会開催案内の申込書欄にご記入の上、三重県建築士会まで送付してください。  

 ○ WEB申請はこちらから 三重県被災建築物応急危険度判定士講習会申込み