建築士会CPD制度の活用(経審加点)
令和3年4月より経営審査項目に(W10)が新設され
技術者のCPD単位の取得数が加点評価されるようになりました。
建築士会CPDの換算係数は12単位ですので、年間12単位取得できれば満点30点が加点されます。
建築士会会員であれば、容易に12単位取得でき経審の評価アップに繋がります。
<会員・非会員でのCPD単位取得方法等の違い>
CPD12単位を獲得するには、通常CPD認定プログラム等を受講する必要があります。
(4回ほどの講習受講が必要)
講習を受講するには
・CPD認定されている講習会を探す
・講習会へ申し込みをする
・講習会を受講する(業務時間内の場合、業務時間が削られる)
・講習料金が必要
等の時間および費用が発生いたします。
建築士会会員の場合、
毎月の会誌にて設問に回答するだけで、
毎月2単位以上の単位が取得できます。
料金比較表(W10満点換算係数(12単位)獲得)
建築士会会員 | 非会員 | |
建築士会会費(年) | \20,000 (準会員は\19,000) |
¥0 |
CPD登録管理費(年) | ¥0 | ¥2,500 |
講習料金 (12単位取得) |
\0 会誌にて月2単位 (10分/回) |
\24,000※ 4回(4日)の講習を受講 12時間以上の受講が必要 |
CPD実績証明書(経審提出用) | \550/人 | \1,100/人 |
合 計 | ¥20,550 | ¥27,600 |
※年間講習料金は受講されてみえる講習によって異なります。
建築士会入会案内(経審CPD活用)
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