令和6年度 被災建築物応急危険度判定士登録講習会開催のご案内

被災建築物応急危険度判定制度は、建築士、特定建築物調査員や1級建築施工管理技士の皆様に、地震災害発生時にボランティアとして現地で被災した建築物の危険度を判定していただき、余震による二次災害の防止に努める制度です。

被災建築物応急危険度判定士(判定士)になるためには、講習会を受講の上判定士として登録する必要がありますが、現在約1,600名の方が登録されています。

判定士登録講習会は平成7年度から実施し、本年度も下記により開催することになりました。

まだ判定士として登録されていない、建築士、特定建築物調査員や1級建築施工管理技士の皆様におかれましては、ぜひこの機会に受講・登録していただくようご案内します。

                 記

1.開催方法 オンラインによる受講

2.開催期間 令和6年11月15日(金)~令和7年2月7日(金)

3.受 講 料 無料(テキストは三重県で用意します)

4.申込期間 令和6年11月1日(金)~令和7年1月14日(火)消印有効

6.申 込 先 (一社)三重県建築士会、三重県ホームページ(e-すまい三重)

 

詳細は下記の講習会案内にてご確認ください。

【R6年度】応急危険度判定士講習会開催案内