既存住宅状況調査技術者(インスペクター)講習のご案内

平成28年6月に宅地建物取引業法が一部改正され、平成30年4月から既存住宅の売買時に「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられます。

(公社)日本建築士会連合会は、既存住宅状況調査技術者講習団体として国土交通省に登録され、(一社)三重県建築士会が講習会を実施しており、平成30年度は新規・移行合わせて3回実施します。

既存住宅状況調査の資格者は、講習会を終了した建築士のみが認められていることから、この機会に建築士会の講習を受講していただき、新たな建築士業務の資格を取得されることをお勧めします。

○第1回目 新規講習 平成30年4月6日(金) 三重県総合文化センター

○第2回目 移行講習 平成30年5月17日(木) 三重県総合文化センター

○第3回目 新規講習 平成30年11月20日(火) 三重県総合文化センター

○受講料

新規講習 21,600円【Web申込 21,060円】(税込、テキスト・登録料含む)

移行講習 17,280円【Web申込 16,740円】(税込、テキスト・登録料含む)

○定 員 各回50名(申込受付順)

○受講者 建築士(一級、二級、木造)が対象です。

※移行講習:国土交通省の長期優良住宅リフォーム推進事業のインスペクターとして登録されている建築士が受講できます。

詳しくは、下記をクリックしてご覧ください。

平成30年度 既存住宅状況調査技術者講習のご案内